グランドセイコー(Grand Seiko)は、クロノグラフ15周年を記念する限定腕時計を2022年2月18日(金)より、GMT 20周年を記念する限定モデルを3月11日(金)より発売する。
特別仕様のダイヤルを備えた限定ウオッチ
今回登場する限定モデルは、自然や季節の移ろいから着想するグランドセイコーのブランドフィロソフィー「THE NATURE OF TIME」を体現するデザインが特徴。スーパーコピー時計いずれも、機械式とクオーツを融合させたセイコーのムーブメント、スプリングドライブを搭載している。
北アルプスの芸術的な景色を表現した純白文字盤
スプリングドライブモデルが製造されるセイコーの「信州 時の匠工房」。2型のウオッチには、工房からほど近い北アルプスの自然が生み出す“シュカブラ”を表現した特別な純白ダイヤルが備えられている。“シュカブラ”とは、深く積もった雪を風が削り取ることで生まれる模様で、特に春先は透き通った青空と雪原が美しい芸術作品の様な景色を生み出すという。
GMTモデルは、春の晴れた青空を思わせるブルーとホワイトの2トーンを配色。9RスプリングドライブGMTムーブメント「キャリバー9R66」をより高精度に特別調整したムーブメント「キャリバー9R16」を搭載する。
一方クロノグラフモデルは、ケースからバンドまでシルバーでまとめ、上品なビジュアルに。ムーブメントは、平均月差±10秒(日差±0.5秒相当)にまで精度を追い込んだ「キャリバー9R96」をセレクトした。
両モデル共通の仕様として、回転錘に18Kイエローゴールド製の「獅子の紋章」が施されている。また、ムーブメントの動きは、シースルー仕様の裏ぶたから鑑賞できる。